れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

献血すると気分が良くなる。

本日、人生3回目の献血をしてきた。

 

初めて献血したのは20歳の誕生日を迎えた時。

当時大学生の時、一人暮らしをしてた大阪で初体験した。

 

お金を入れなくてもボタン押せば何杯でもフリードリンクがいただけることにワクワクしてた。

 

そして前回からは引っ越してきた東京の有楽町献血センターで献血をしている。

 

何も予定がなくてよく寝た次の日は献血日和である。

 

今日も外はよく晴れて、何も予定がない休日なので、最高の献血日和である。

 

23歳、まだ自分が人のために直接役立ってるという実感が得られない時期だけど、この瞬間だけは誰かに直接役立ってるんだろうなと思えるのである。

 

献血は健康な時しかできない。

 

父も若い頃はよく献血に行ってたと聞いた。

まだまだ父は健康だけど、歳をとれば完全体ではなくなる。

 

 

若くてまだまだ元気ハツラツな今しかできないことをやりたいと思う。

 

僕の400mlはほんの少しの力にしかならないけど、その400mlでどこかの誰かが少しでも健康になって、その周りの家族や友人までもが少しでも元気になってくれるのなら今日ここにきた意味があると思う。

 

 

たったひとりの人間が社会に与える影響というのはわずかかもしれない。

しかし、そのわずかな影響力がつながればきっと地球は平和になる。 

 

なんてことを思う。

 

 

ま、ほんまに平和になるかは知らんけど、徳を積めば幸せになれると信じてこれからも社会に微力ながら貢献していきたいです。

 

また来よう。

 

そのためにも自分の健康は日々欠かさずマネジメントしていかないとな。