れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

経験談:睡眠と仕事のパフォーマンス

「人は人生の1/3を寝て過ごす」

 

これは、24時間のうち8時間を睡眠に当てた場合の簡単な算数計算である。

 

 

最近の私は、平均5、6時間睡眠が習慣になっている。

0時前後に就寝し、仕事の日は5時に起きる。

 

まあ、どう考えても理想的な睡眠時間よりは少ないのだ。

 

 

最近、寝不足で仕事に行った時、自分では気を張っているので眠気はないのだが、パフォーマンスが落ちていることに気づいたのだ。

 

仕事中のミスが多い。

また、記憶力が低下していることにも気づいた。

 

思考力、ワーキングメモリの質を低下させないために、睡眠が重要であることは言うまでもない。

 

今後の計画は、

時間的な目標として、8時間睡眠を目指す。

 

8時間寝るにはそれなりの疲労がないと寝つきにくいため、睡眠と健康のために運動をする。

 

勉強、運動、食事の質を高めることが睡眠問題を解決することである。

 

1/3寝たとしても、それは、残り2/3で使った体や精神を修復するためのものであると自覚しなければならない。

 

 

睡眠問題を睡眠だけで考えることはナンセンスである。

 

起きてる時間の充実度がそのまま睡眠の充実度に直結する。

 

結局人生はメリハリが重要であると言う話である。