れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

最近意識していること

最近私が意識していることは、「お魚を食べること」である。

 

仕事中の食事がどうしても肉中心になりやすいので、休日はなるべく魚を食べるようにしている。

 

とはいえ、家で魚を焼くのは手間がかかるので、レンチンで完成するセブンイレブンの焼き魚を活用している。

あれは大変に便利な商品である。

 

外食に行く時も、どうしても肉が食べたい場合を除いてなるべく魚の定食を注文するように意識している。

 

 

魚を食べることの効果は科学的に示されているのでここではあえて言及しないが、私が個人的に感じる、魚を食べていてよかったと思う点について言及させていただく。

 

 

 

特に外食の場合の話である。

 

最近よく利用させていただくお店は、定食チェーン店の大戸屋やよい軒なのだが、

多くのお客さんは肉中心のメニューを注文しているため魚定食を注文すると店員さんに珍しい顔をされる。

 

さらには、私の席の横を通る他の客にチラ見されることがよくある。

 

 

これが私の魚を食べていてよかった点である。

 

 

どういうことかというと、魚定食を食べると一種の優越感に浸れるのだ。

 

これは私の個人的な解釈であり、勝手にそう思っているだけに違いないのだが、

やや自分のことが好きな傾向が強い私は「魚食べてる俺、健康意識高くて、スマートだぜ」と自己肯定感と承認欲求の自給自足に成功しているのである。

 

他人は自分のことなど全く気にしてはいないのだろうが、それでもいいのである。

 

とにかく、皆さんには定食屋で魚を注文して欲しい。

 

 

ガッツリ食べたい時に、お魚を注文する人は個人的に好感度が高い。

 

「今日のランチ何にする?」「ん〜、そうだなあ、お魚が美味しいお店があるんだけどそこ行ってみない?」

 

そんな会話ができる人になりたい。

また、そんなふうに女性にランチ誘われたら、好きになっちゃう。

 

蛇足だが、魚のことを「お魚」と呼ぶ人の好感度も同様に高い。

 

 

 

最近の私の偏った思想であった。