れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

思考の整理11月中旬編

今日は晴天。秋晴れである。たびたび感じるが、今年は秋が長い。

 

澄んだ空と気落ちのいい空気を吸って、気分は最高である。

 

さて、今年も残すところ2ヶ月を切った。

 

今月の大きな予定としては、20日に1泊2日で富士山近くに大学時代の友人とキャンプに出かけるのと、28日にTOEIC受験がある程度か。

 

大きなイベントごとは多くない今月であるが、今回のブログで言いたいことは、、

 

人生を方向づけるのは、やはり日々をどう過ごすか、、すなわちどんな習慣を身につけて日々を送れているかにかかってくるということである。

 

まあ、過ぎ去った過去の後悔は取り戻せないので、今目の前にある大事な人生の時間をどう使うかを具体的に考え、行動し、検証し、修正していくだな。これが一番合理的なはず。

 

まず、日々考えていることは以前から変わっていない。再度復習がてら書き連ねてみるか。

①健康について

②自己成長について

③お金について

④人間関係について

はっきり言って、この4つに全て集約できる。そして、この4項目は互いに影響もし合っている。

 

まず、①健康について。

肉体的健康面は、食事、筋トレ、有酸素運動、睡眠、休養がベースになっている。

精神的健康は、自分と向き合う静かな時間があること、笑うこと、集中して何かに取り組めること、喜びを感じること、他者との良好な関係などがベースになっている。

 

②自己成長は、体力面、仕事面、自分のための勉強面、教養面、人間関係面(特に男性的魅力や人間的魅力)についての成長を意味している。

 

③お金については、収入について、支出が適切であること、自己投資のこと、金融投資のこと、幸福感を手に入れることなどを考えている。

 

④人間関係では、職場内の人間関係、上下関係、横の繋がり、学生時代の人間関係、恋愛関係などについて、より良い自分であるためにはどうしていけばいいか、について考えている。

 

以上が日々答えを追求して考えていることである。

 

もちろん答えが簡単に見つかるとは思えないし、全て思い通りの人生が歩めるとは期待していないが、なるべくなら自分が立てた目標通りの人生にしていきたいので、考えるだけではなく、行動に移していきたいと思う。

 

ただ、なんとなくぼんやりと理想を語っていると、どこがゴールかわからないものだ。

 

雲をつかむような人生の過ごし方をしていても、ゴールの達成感もないだろう。

 

だからこそ、抽象的な目標ではなく、より鮮明に、どういう自分になりたいのかを全て書き出し、具体的な形あるゴールを設定して行動に移さなければいけない。

 

夢はいくつあってもいいと思うし、どんなに大きくてもいいと思う。

 

だけど、その夢は、超具体的でなければ叶いにくい。

 

夢を現実にするために、脳内に描く概念的な理想像を誰が見てもわかる客観的な証として示せるようにするために、まずは、具体的な目標設定をすることから始めよう。

 

 

あとは、行動するだけよ。

 

目標書くだけじゃなんも変わらないから、動けよ自分!