れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

2023年下半期について

さて、過去に縛られるのはこの辺でおしまいだ。

 

新しい挑戦をして、少しづつだが変化しようとしている自分を受け入れて、前を向いて生きていこう。

 

 

とりあえず、2023年の後半へ向かうにあたっての主要イベントおよび日々の目標、今後の人生の目標なんかを、書ける範囲で書いてみよう。

 

まず、今日の寝起きにふと思ったこと、それは、「今の仕事を選んだのも、ランニングを頑張れるのも、水泳を頑張れるのも、英語を頑張れるのも、新しい資格の勉強をしようとしてるのも、全ては『人のためになりたい』もっと具体的に言ってしまえば『人を助けられるようになりたい』っていう、幼少期から変わらぬ思いを実現させるための行動だよね」っていうこと。

 

確かに、表面的には、ランニング仲間を作って走ること自体も楽しいし、水泳やOWSで記録を出すことも達成感があるし、筋トレでいい体になってモテる男になりたいっても当然思うし、勉強できるやつはモテるっていう偏見も学生時代から持ち続けてる。

 

でも、そんなこと以前に、純粋な幼少期には、お金のことも、性欲も、承認欲求も、そんなもの抜きにして「俺が自分の手で困ってる人を救いたい」っていう正義感を持って生きていた時期があったなと思う。

 

今になって見ると、こうやって「人のことを救いたい」だなんて、軽々しく言えないし、

 

「人を救う」のってすごくかっこよく見えて実に泥臭いもんだなとも思うし、簡単に「俺が助ける」だなんて言えねえよ、って思うんだけれども、

でも、そういう現実を知った上でも、「人を救いたい」っていう思いは消えないんだよなあ・・・

 

ドラマの見過ぎだって言われそうだけど、でも、そういう根本は僕の中で一切ブレてないのは確かなんよな。

 

 

で、

 

何が言いたいかというと、

 

どうしても、25歳にもなれば、「お金をもっと稼ぎたい」とか「可愛い彼女が欲しい」とかそういう気持ちも出てくるけれど、それはそれで持っててもいいとして、その上で、

 

「心根」は忘れずに、今目の前の生活を送っていけよ。ってことなのだ。

 

人生100年としても、4分の1が終わったんだ、、と思うと恐ろしいけど、

 

でも、まだまだこれから先やれることもいっぱいあるし、まずは希望を捨ててはいかんなと思う。

 

同時に、希望だけを持っていても、時間は残酷にも過ぎ去っていくのだから、夢をちゃんと一つ一つ叶えていかないとどんどん人生は終わりに向かっていってしまうよってこと。

 

長々と書いたけれど、とりあえず、

2023年下半期は、現時点で

 

今月:TOEIC

7月上旬:OWS 3キロの部

7月下旬:旧友と登山

8月下旬:気象予報士試験

 

 

今の課題は「朝」が弱いこと。

 

どんなにいいこと言ってても、朝を寝過ごしたら、1日にできることは最小限になってしまう。

 

何事も、高い目標を達成するには、一定期間コツコツ努力を続けることが必要だ。

 

今の自分の力だけでなんとかなるようなことに「達成感」はない。

 

頑張って、届くかわからない目標に届いた時、人は『自信』をつけられるのだと思う。

 

きついさ。

 

それでも、自分に甘えていたら、何も達成できないし、今までの自分と同じ。

 

「世界は、継続して努力できる人の結果によって成長している。つまり、成長をしない、現状維持の人間は、恐ろしい速さで後退している」

 

昨日と同じは衰退である。

 

今日はどんな成長ができた?

 

その問いに明確に答えられる1日を送ろう。

 

まずは「朝」だぞ!!

 

以上。