老後の田舎暮らし、冬のある日。
僕の祖父の暮らし(冬のある日)を思い出してみる。
朝はたぶん5時半には起き、新聞を取り、髭を剃り、こたつで静かに新聞を読む。
6時くらいに祖母が起きてきて、6時半くらいに朝ごはんを食べる。
その後パジャマで外に出て歯を磨いてる姿も見たことあるなあ。
そして、着替える。
そのあと、テレビでもつけて、新聞の続き読んだり、テレビ見ながら横になって二度寝する。
8時からの朝ドラは祖母と一緒に見る。
朝ドラ終わると、灯油を買いに行く日なら出かけるし、病院行く日なら準備して出かける。
9時くらいからがその日のスタートって感じ。
冬は畑仕事もないけど、山に狩りしに行く日もあった。
あとは、何にもなければ、テレビ見てゴロゴロ。
昼になれば昼ご飯を食べ、
夕方は相撲を見、
夕ご飯を食べ、風呂に入り、
テレビを見て、報道ステーションをみて、終わったら歯を磨いて、寝る。
ゆったりしてるなあ。
そんな老後もいいもんさ。
田舎暮らしはいいもんさ。
ただ、まだ僕にはそこまで至る資格がない。
まだ、やることがたくさんある!!
東京でやることが、たくさんある!!!