れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「社会貢献」という言葉の再定義

中学生くらいであろうか、社会貢献という言葉を使えるようになったのは。 当時は社会貢献とは、お金儲けを考えず世のため人のために無償で何かをすることだと考えていた。 しかしその言葉の意味はそうではないことに次第に気づくようになってきた。 社会での…

モノにする読書術についての考察

序論 世には読書方法に関する書籍が存在する。 それらのノウハウ本を読んだからといってすぐに読んだ本が頭に入るとは考えにくい。 なぜなら、その方法論はあくまでその読書術の本を書いた著者のやり方であり、汎用性が高いとは限らない(再現性が統計的に証…

好きな人からのLINEが来た。

たった一行の返信が、こんなにも嬉しいなんて。 明日仕事だというのに、僕はウキウキしている。 3日ぶりくらいのLINEだから、余計に嬉しい。 スピッツが聴きたくなる夜だ。 なんて男は単純な生き物なんだろうとつくづく思う。

「考えること」は必ずしも生産性のある行為ではない、という学び

アランの『幸福論』にこんな一節がある。 「思考というものは、必ずしも健全とはいえない一種の遊戯である。」 つまり、考え込んで行動しないでいると、不安感や焦りが生まれる。 そして、こうも言っている。 「金持ちたちの生活を満たしている種々の用事・…

むくみを制することが人生を制するという過言

過言だが、むくみを制すれば、人生に自信が持てる気がした。 奇しくも、酒を飲んだ翌日に鏡の前に立って気づいた。 酒には利尿作用があって、脱水症状を起こしやすいため、あんなに飲んだ翌日なのになぜか顔つきが精悍だった。 なんか顔変わった?と思った。…

好きな人との大事な時間について

はじめに: 本記事はJY『好きな人がいること』、Mr.children『Sign』などを聴きながら、好きな人と過ごした余韻に浸りながら書いています。 昨日(2021/04/11)、僕と彼女は浅草線大門駅のA1出口で約1年ぶりの再会を果たした。 僕は少し緊張していた。正直…

23歳の男が『POWER MOOK66 超入門 賢いお金の増やし方』を読んで学んだこと

POWER MOOK66 超入門 賢いお金の増やし方 監修 山田智英 定価550円 2021年5月5日発行 参考文献『お金の大学』(朝日新聞出版) 以下、一部を抜粋し今の自分が必要だと思った情報だけざっと要約した。 (その他にも具体的な情報や将来的に必要になるような情…

私の働き方改革:2021春

今の思考を整理する。 4月に職場内の異動があり新しい環境での生活がスタートした。 1年目は特定の仕事を担当するというよりも、まずは自分自身のことを滞りなくこなすことで精一杯だった。 2年目になり担当の仕事も任されるようになってくる。 まだ仕事に…

大先輩の話を聞いて感化される23歳

今日の内容は、職場の大先輩とお話しさせていただいた時に学んだことである。 自分が子供の教育に投資することを考えた時、自身もそれなりに勉強してないといけない(勉強の体力をつけておかなければいけない)よなという話があがった。 子供が大学に行きた…

「屁かと思ったわ」っていう話

朝の通勤電車。 たまたまひとつ空いた席に座った瞬間、昨晩ニンニクたっぷりの焼肉を食べた人のようなの屁の匂いがした。 うわ!これさっき立った人が直前に屁をしてそれが座席に染み付いてて自分が座ったことで匂いが立ち上がったんやわ、、と思ってしばら…

東京タワーの夜

夜空を見上げた時、淡いオレンジ色の霞がかかった場所が見えた。 その下にそびえる東京タワーの明かりだ。 街を照らす温かなオレンジ色を見てると、自分が今東京にいるんだと実感する。 東京に来て1年が経つ。 まだ東京の主人公にはなれてないと思う。 東京…

勉強欲と性欲について

人間の3大欲求が性欲である意味は、子孫繁栄のためであることは頭では理解できる。だが、性欲とはうまく付き合わなきゃいけないなと最近思う。 我々はお猿さんとは違う。 性欲をある程度理性で抑え、勉強を頑張らなきゃいけないのである。 理性を持って性欲…