連休2日目、ダラダラと。これも休日か。いや、”ちゃんと”過ごした方がいい。
昨日のシャンパンが少し残ったな。
予定では、晴れた休日に山登りにでも出かけようかと思っていたが今日は用事を済ませたりなんなりして”休日”した。
今日は特になんもしてない。
だから記事にする内容も特にない。
記事にする内容がないような休日はあまり過ごしたくないが、時間を持て余しているとどうしても連休中1日はこういう過ごし方をしてしまうものである。
残すところ連休もあと3日であり、明日が平日最後の日である。
また、明後日からは天気も下り坂ということで明日が外に出かける最後のチャンスというわけだ。
明日はハイキング程度の山に登り、下山後に温泉にでも行こうかと計画している。
連休でないと遠出することはないし、コロナ禍で積極的に人の多いところも行きたくない。
かつ、あまりお金をかけることなく心身のリフレッシュがしたいとなると、登山からの温泉という流れは最高であろう。
職場の福利厚生で頂いた温泉の割引券の期限も今月末で切れるということで、これも活用でき、一石をもって3から4羽の鳥を捕獲できるほどである。
さて、
明日のことは明日以降に記事にするとして、今日は、
「もっとちゃんとやればいい人生歩めるんちゃう?」
「もっと自分の人生本気で真面目に(注:堅苦しくという意味ではない)取り組めよ」
「休日にダラダラしてるという事自体、人生トータルで見た時いい人生と言えるん?」
「仕事がonで休日はoffという考え方は改めた方がいいんちゃう?」
「生きてる間全てがonちゃうんけ?」
という話について考察する。
どういうことかというと、妥協したり後回しにすることによって、結果的によくない結果が発生しているということを最近経験的に感じているのである。
いくつか例を出すと、
駐輪場の更新は毎月21日から月末なのだが、先月21日を過ぎたあたりで、「月末までまだあるから後でやろう」といって結局忘れてしまった事により、今月21日になるまで1日あたり200円での都度利用を使わざるを得なくなったことや、
今日のことでいえば、本来なら今日山登りにいく予定だったのにだらけて行かなかったことで、今日なら快晴のもとでの最高の登山日和を逃したということ(まあ、明日も天気は悪くないのだが、今日ほどではないだろう)など、、
ちょっとしたことなのだか、やるべきタイミングは「思い立った今すぐ」なんだなあと改めて思うのである。(特に休日)
私自身、どうしてもやらなければならないギリギリにならないとやる気が起きないのが習慣になってしまっているのがよくないなと思っている。
だから、変わりたい。
些細なことでも先延ばしをしない事によって、生活の基盤が整う。
先延ばしのない人生の方がいいはずである。
やると決めたらごちゃごちゃ考えずすぐやる方が結果的にお得にうまくいく人生を歩めると思うから。
今から変えていけばいい。
今すぐに変えないと意味がない。
そんなわけで今日今からできる事全てをやって、明日の登山に向けてさっさと寝ます。
「生きてる間全てがonちゃうんけ?」
その通り。
昼過ぎから一人、自室でシャンパン呑む。
今日は仕事明けである。
職業は具体的には書かない事にするが、平日に休みのある仕事である。
来週、日勤が入る関係で今日から5連休である。
今日は特にとりたてて予定もなく、連休初日かつ資格試験に先日合格したお祝いも兼ねて昼呑みを敢行しているところである。
学生時代からお酒を飲むのは好きで、お金に余裕がないながらも宅飲みでよく友人宅や自分のアパートの狭い一室で酒を呑み、語り明かしたものである。
さて今回の宅飲みは、おしゃれにシャンパンである。
シャンパンなど普段飲むことはないのだが、先日先輩から結婚式の返礼品でもらったというシャンパンを頂いたので、本日開封したところである。
私自身お酒が好きで、仲のいい酒好きの職場の同期がいるので誘えばきっとお店で飲む機会は作れるのだろうが、このご時世であることから積極的に飲み会を開催する気分にはなれない。
とはいえ、せっかく頂いた5連休(正確には実質4日と半日休み)を普段の休みの日のように過ごすのでは趣がないと思い、いい機会なので開封した次第である。
シャンパンというものをしっかり飲んだのは初めてかもしれない。
子供の頃はクリスマスにシャンメリーという名の炭酸飲料を飲んだものであるが、家で優雅に昼間からシャンパンを飲むような人生になろうこととは想像もしていなかった。
私自身、あまり浪費はしたくないタチで、かつ健康に気を遣っている性分であるため、あまり酒を好き好んで購入はしないのだが先輩からいただいた0円のシャンパンであったことから今回に限り開封し昼呑みを開催した。
とはいえ、一人で飲んでいても面白さに限界はある。
昨日連休の過ごし方について考えていた時ふと感じたことであるが、休日とは「何をするかよりも誰と時間を過ごすか」の方が休日の充実度に影響すると思うのである。
一人で飲んでいても楽しさは”ある程度”である。
酒による酔いにより気分は多少高揚するが、ブチ上がることはない。
そんな暇を持て余している私の唯一の吐口がブログを書くことだということは言うまでもない。
そろそろ酔いも本格的に回ってきて、午後5時を回る。
昼呑みもたまにはいい。
頑張ってきた自分へのご褒美である。
さ、明日からは外に出て動き出そう。
今日アウトプットをして自分の今の心境を吐出できたから、明日からは新たな自分を発見する旅に出る時であろう。
ほろ酔いでいい気分だ。
これくらいにして今日のブログは終わりにしよう。
まだ少し残っているシャンパンを飲み干して、気持ちよく今日の昼呑みを切り上げよう。
出来合いをうまく使うソースカツ丼
昨夜の賄いは、出来合いのとんかつを活用したソースカツ丼であった。
出来合いとはいえ、ただとんかつをそのまま乗せてソースをかけるだけではないところにシェフSのこだわりが垣間見えるのである。
つまり二度揚げである。
出来合いのカツでも、もう一度油で揚げることにより作りたての美味しさが復活する。
そしてシェフはソースにもこだわる。
ソースカツ丼のソースは中濃ソースがベースではあるものの、砂糖やだしを加えることによりご飯とキャベツとベストの絡みが生み出されるよう調整を加えていたのだ。
短時間で賄いを完成させながらも決して妥協はしない彼の賄いへのこだわりは見習うべきところがたくさんあった。
ちなみにさらに追加すると、お供の豚汁の塩加減と具沢山具合(里芋がゴロゴロ入っている感じとこんにゃくとにんじんが大きく刻まれている感じ)は最高であった。
センス抜群である。
有楽町と大手町で有意義な休日を過ごす
今日は丸一日お休みの日。
朝はゆっくり10時に起床。
遅めの朝食というか、まあブランチとしてカウントしよう。
家で冷凍してたご飯とサラダ用に買ってたレタスを使ってレタスチャーハンをささっと作る。
支度をして12時過ぎに家を出る。
自転車で20分くらいで有楽町の交通会館に到着。
13時の予約で献血をする。
混んでなくてスムーズに献血できた。
終わりがけに郵便局で諸用を済まし、13:40くらいに全部終わって東京駅へ向かう。
丸ビルの横の無料の駐輪場に自転車を停めて、新丸ビルへ。
自分の部屋用のルームフレグランスと通勤用のスラックスが見たかったのでブラブラお店をまわる。
work wear suit というお店で試着したスーツがとても快適だった。上下セットアップで3万円ほどするのでちょいとこれは検討だな。とても軽くて、デザインもシンプルで、仕事にもプライベートにも使えそうでとても好印象。家で洗えるのもいい。
結局何も買わなかったけどウィンドウショッピングも楽しい。
1時間ほど新丸ビルでゆっくり過ごし、丸の内オアゾの丸善本店へ移動。
僕の好きな本屋の一つだ。
本屋は僕の知的好奇心を刺激し、新しい気づきを与えてくれる。
ビジネス書、資産運用の本、英語学習の本、医学書などに目を通し、新たな気づきも得られた。
本屋には申し訳ないが、読書量が多い私の場合、書籍代を節約するために手元に残してゆっくり読みたい本に関しては定価では買わない。
お店で品定めをしてメルカリで安く買うというズルい方法を採用している。
2時間ほど本屋で今後の読書計画や新たな知見を得たあとはお腹が空いたので久しぶりに外食をすることに決めた。
最近はなるべく自炊をして食費を抑えるようにしているが、家に帰るまで空腹を我慢するのはしんどいので今日は外食オッケーとした。
平日の17時はあまり混んでいないのか、場所の問題なのか、珉珉は空いていて快適に食事とハイボールを頂いた。
その後、食後のアイスコーヒーを飲みながらランニング雑誌を読み、今年のランニングプランを練った。ラフィネランニングスタイルの練習会の看板が目に入ったので店員さんに話を聞いてみると、気軽に参加できそうなイベントだったので申し込んでみようかな…。
ランニングについては、たまに外を走る程度でなかなか習慣にはできていない。
一人だと続けにくいというのもあるし、目標がないと続かない。
2021年は1回でも良いから、初のフルマラソンに参加してみたいと思う。
夏から秋にかけてのフルマラソン走破に向け、今のうちから準備しないといけないな。
情報収集と仲間づくりの意味でも一度参加してみる価値はあるかもしれない。
18時半、大手町を後にして19時ごろ帰路につき、こうしてブログで1日を振り返っている。
今日は天気が良くて暖かく、気持ちのいい1日だった。
外に出ると何か新しい気づきが得られることが多い。
そして、頑張っている誰かの姿に感化されて自分も頑張らなきゃなと思える。
晴れた日は外に出て、ゆっくり休日を過ごすのもたまにはありだ。
次の休日は何をしよう。
献血すると気分が良くなる。
本日、人生3回目の献血をしてきた。
初めて献血したのは20歳の誕生日を迎えた時。
当時大学生の時、一人暮らしをしてた大阪で初体験した。
お金を入れなくてもボタン押せば何杯でもフリードリンクがいただけることにワクワクしてた。
そして前回からは引っ越してきた東京の有楽町献血センターで献血をしている。
何も予定がなくてよく寝た次の日は献血日和である。
今日も外はよく晴れて、何も予定がない休日なので、最高の献血日和である。
23歳、まだ自分が人のために直接役立ってるという実感が得られない時期だけど、この瞬間だけは誰かに直接役立ってるんだろうなと思えるのである。
献血は健康な時しかできない。
父も若い頃はよく献血に行ってたと聞いた。
まだまだ父は健康だけど、歳をとれば完全体ではなくなる。
若くてまだまだ元気ハツラツな今しかできないことをやりたいと思う。
僕の400mlはほんの少しの力にしかならないけど、その400mlでどこかの誰かが少しでも健康になって、その周りの家族や友人までもが少しでも元気になってくれるのなら今日ここにきた意味があると思う。
たったひとりの人間が社会に与える影響というのはわずかかもしれない。
しかし、そのわずかな影響力がつながればきっと地球は平和になる。
なんてことを思う。
ま、ほんまに平和になるかは知らんけど、徳を積めば幸せになれると信じてこれからも社会に微力ながら貢献していきたいです。
また来よう。
そのためにも自分の健康は日々欠かさずマネジメントしていかないとな。
歴史を知ること
「趣味:歴史」 と書くと大体想像されるのは、幕末の志士や戦国の武将、はたまた平安の貴族文化である。
確かに先日までは僕の中でも
歴史=中学高校で勉強した歴史の教科書の範囲内でのお話
だった。
しかし歴史とはそれだけではない。
最近僕が興味のある”歴史”は、私が住んでいる東京の歴史である。
僕は地方出身なので、東京はまるで異世界である。しかし東京に住み慣れると、わざわざ東京の過去のカタチに興味を持たなくたって、魅力的でおしゃれな文化は常に更新されている。
でも、歴史を探究すると現代の東京の見え方が変わってくる。
地名ひとつとってもそうである。地名で検索してwikiをみてみるだけでも違う。(その情報の確かさは検証すべきところがあるかもしれないが。)
このほかにも、人の歴史、つまりなぜ孫正義は世界的企業のトップとして成功できたのかを探究することさえ、僕の中では歴史の探究である。
歴史の教科書流に書けばたった数行で終わるその人の歴史も、自分なりに探求すれば新しい発見が生まれると思う。
歴史は、今に生きる私たちに新たな発見を与えてくれる。
教科書だけでその人の人生を片付けることはできない。
そりゃそうでしょ。
歴史は奥深い。
知れば知るほど。
だから勉強に終わりはないのである。
ミルフィーユのように積み重ねる
最近、「人生ではいきなり高いところに到達することは難しい」と言う当たり前に気づいてきた。
高い目標を持つことは素晴らしいが、ゴールをイメージしているだけではなかなか物事が進まないことが多い。(経験的にそう思う。)
ではどうすべきか。
達成した姿だけではなく、そこに到達するまでの”過程”をイメージすることが重要かもしれない。
つまり、どんなに立派な家を建てると意気込んでもまずすべきは基礎をしっかり固めること。そして、骨組みを立てること、続いて外壁を作り、屋根を作り、配管を整備し、内装を整え、外装も整え、やっと家が完成するのだ。
私はどうしても「完成された綺麗なお家」それしかイメージできていなかった。
だから、目指し始めた頃はすごく気分が高揚するしワクワクするのだけど、いざ着工してみると実際やることは地味で小さなことの積み重ねだということに気づいて少しテンションが下がる、と言うのがいつものパターンである。
しかし、どんな成功者もそこに至るまでの地道な「過程」が存在する。
そこを無視しては成功は掴めない。
成功者の、目に見える成功の形だけに目を向けてた自分は何もわかっちゃいなかった。
彼らの、誰にも知られていない努力、挫折、失敗を見ようとせず、ただ「いいなー」と眺めているだけだった。
大いに反省する。
そしてこれからは自分自身も「地道な努力」を重ねていきたいと思うのである。
理想のきらきら人生ばかり眺めているとどうしても目の前の作業の地味さに気分が沈む。
だから、あまり先は見過ぎないほうがいいのかもしれない。
ただ目の前にある自分が信じた道を、着実に進み、努力を毎日欠かさず積み重ねていった結果、いつかとんでもなく高いところに到着している、そんな人生の歩き方に変えよう。
ここで小まとめ:改訂版 今日から変える「人生の歩き方」
1. まずは目指す姿をイメージする(ゴールは明確に設定しておかないと達成したのか判断できない)
2. そこに至るまでの経路を確認する。行き方は1つじゃない。過程は1つの正解があるわけじゃないから、途中で遠回りしても、休憩しても、それは間違いじゃない。
人生は最短距離でゴールしなければならないわけじゃないから。
3. とにかく歩みを進める。 スタート直後は、一見近づいているのかどうか全然わからない。でも、自分の信じた道をただ進むことでしかゴールに近づく方法はない。
3がポイントかな、今の自分には。
どうしても最短で速攻いきたいのはわかるんだけど、、一歩一歩歩いていってもちゃんと着くから。
そういう成功体験をこれからの人生でもっともっと積み重ねていけば、もっと自分を信じて自信を持って前に進んでいけると思う。
まだ成功体験が少ないうちは本当にこの道で合ってるのかと不安になるけど、勇気を持って進もう。
たとえ遠回りになってもいい。
1日1歩進むと言うことは、昨日の自分がいたところから少なくとも1歩は前進しているということだから。
歩みを止めるな。
ミルフィーユにように、積み重ねていくことでしか大きな喜びは得られない。