れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

食事という投資

生活を立て直すために骨組みとなるのが、

 

食事である。

 

1日の中で、栄養、量、タイミング、これを適切にデザインし、かつ食事の楽しみを得られるようにメニューを考えることにより生活に安定感が生まれる。

また、一見調理することは時間の無駄なように思えるが、実際は調理すること自体にストレスストレス解消効果があるのではないかと私は経験的に思っている。

 

それゆえ、食に対する投資として、食材の買い出しを実施することは無駄な出費ではない。

 

むしろ、私が支払うのは単なる食材費などではなく、それによって得られる食の楽しみ、料理をするという経験、また、健康な体とそれによって得られる健康かつ安定感のある精神など、様々な価値を得られるひとつの投資である。

 

食をなめたらあかん。