れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

私の働き方改革:2021春

今の思考を整理する。

 

4月に職場内の異動があり新しい環境での生活がスタートした。

 

1年目は特定の仕事を担当するというよりも、まずは自分自身のことを滞りなくこなすことで精一杯だった。

2年目になり担当の仕事も任されるようになってくる。

まだ仕事についてほとんど知識がないため、先輩の後ろをついて何をやっているか一生懸命観察している日々である。

これからは自分のためだけでなく、職場の戦力を担っていかなければならない。

 

しかし、自己研鑽も欠かしてはいられない。

目の前の仕事に時間と労力を割くばかりで自分のために使う時間をおろそかにはしたくない。

そのためにも速く仕事を覚えて周りから水を刺されることなくさっさと片付けられるようになりたい。

そして自分の時間を使って、勉強やキャリアアップの準備をしていく。

 

 

 

大人になるということはこういうことなのかもしれない。

 

 

 

組織の一員として働く以上、自分のやりたいことだけやっていて済まされることはない。自分のこと以外に時間をさかなけれならないということは、それだけ責任あるポジションを任されたということである。

 

こうやって次第に責任意識が生まれ、大人になっていくのだろう。

 

これまで以上に自分の時間を自らで作っていく意識が必要になるだろう。

だらだら仕事をしても仕事は片付くかもしれないが自分の時間はなくなる。

自分の時間でどれだけ成長するかが今後の人生の道筋を決定する。

 

今月からは、これまで以上に仕事への取り組み方に関する意識を高く持ち、効率化を追求していこうと思う。

 

そして、メリハリを持って自分の時間で勉強もたくさんしたい。

 

人生のポートフォリオのなかで、未来につながることはより価値がある。今だけできればいいことは要領よく終わらせていけばいいのである。

 

その使い分けと、いい意味での開き直り、緩急をうまく使いこなす器用さがこれまで以上に必要になるだろう。

 

ただ真面目にやればいい生き方は今の仕事では使い物にならない。

 

考え方を変え、”うまくやる”力、器用に仕事できる大人になろう。

 

それが4月を境とした私の働き方改革である。

 

ちなみに。

 

趣味の充実も4月から推進していく。

 

仕事の中での要領よさを身につけたら、今度は娯楽も取り入れて人生を豊かにする。

 

趣味については今後別の記事で詳しく書きたい。

 

とりあえず今回の記事の内容は、

今月から仕事の仕方の意識を変えることで、私の中での働き方改革を実行していこうという話であった。