れんこんのあなのなか

1998年生まれの男の頭のなか

話の深さについて思ったこと

相手に合った深さの話ができることが大事かもなと。

 

あることについて

全く知らない人に対して、、
少し知ってるけど詳しいとは言えない人に対して、、
セミプロみたいに詳しい人に対して、、

それぞれ話の深さを変えてあげると共感を生みやすい。


全く知らない人には、

まず言葉の説明(これはなんという名前で、どうやって使う。また、こんな楽しさがある、など)、分かりやすい紹介、小学生にもわかるような説明が適している。

 

少し詳しい人に話す時は注意。下手に知識をひけらかすといかにもマウントをとっているかのように聞こえてしまうことがあるから、相手の知識量を探りつつも、相手にたくさん話させるつもりで相手から質問が来るまではこちらからベラベラと話しすぎない。相手はその話題について話せる人がいて嬉しいはずだから、こちらから話過ぎなくても大丈夫。

 

セミプロに対しては、多少難しい知識を出しても通じる。
ここではマウントの取り合いになりかねないが、わからないことは素直に知らないと言うことで、もっといろんなことを教えてもらえるかもしれない。向こうはむしろいろんなことを言いたいはずだから、たくさん質問するといい。ただ、質問ばかりしてても面白くないから、同じ立場を共有できる部分に関しては、エピソードトークや共感できる話題を選んで話すのが楽しいかもしれない。


このように、相手のリテラシーに合わせた話し方と聞き方(聴き方)を判断してうまく話せると、相手から話しやすい人と思われやすいし、自分のためにもなる会話になると思う。